2020/11/3

当社初の論文として、「iPS細胞由来ミエロイド系細胞(iMylc)を活用したデングウイルス感受性に関する研究」が専門誌に掲載されました

当社は、第67回日本ウイルス学会総会で発表した内容を「iPS細胞由来ミエロイド系細胞(iMylc)を活用したデングウイルス感受性に関する研究」としてまとめました。iPS細胞由来の新規ミエロイド系細胞(当社ではiMylc細胞として、昨年より発売開始中)を用いた、デングウイルスに関する研究です。論文中では、宿主細胞として抗体依存性感染増強(ADE)を検出する細胞としての適応について検討・報告しています。

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